お客様より「ハンドルが何か変だ」と入庫
最初は確認しても動きも悪すぎることもなく、乗ってみてもそこまで悪いという事もなく
フロントタイヤエアが半分だったので標準値に合わせて様子見してもらう
翌日「やはり変だ」「なんか怖い」
お預かりしてロングランで確認しようとお預かりして翌朝
不思議なんですよね~
ハンドルが重い
前日の夜とは明らかに違い、分解してみるとステムベアリングの下側ベアリングが、茶色い ※ある程度拭き取ってしまった画像
純正で茶色グリスなの?と、思わせるくらい
原因は錆び?とグリスが混ざり合い、硬めのペースト状になり一晩置くと粘土が固まったようになる
これで動きが悪くなりハンドルが切れずらくなる
ハンドルを左右に十数回動かすと動くようになります
勉強になりました
通常ステムベアリングは、常時ゴリゴリして動きが悪いものだと言う先入観があり
預からなければ判りませんでした
もちろん交換後は滑らか、数日置いても試走でも問題なし
ただこの部品を確認するだけでも渋沢先生がお一人飛んでいくため、簡単に分解してみましょうなんて言えません
